アプリのコマンド名、ワークシートの識別子、サンプルデータの値は原文のまま表示されます。スクリーンショット、グラフ、ダウンロードファイルは英語です。例では英語の元の数値表記を保持しており、小数点にはピリオド、桁区切りにはカンマを使用しています。
例: Cell AとCell Bの平均強度の比較
包装セルごとに、互いに独立な45個のパウチ強度の測定値があります。標本1はCell A、標本2はCell Bです。
調査の参照データをダウンロード(CSV、列名は英語)Help で使用している例と同じです。CSVは、この調査の参照データです。確認済みの要約統計量を Inputs に手入力します。CSVをインポートしても、この計算ツールには値が入力されません。Helpの Open example in a practice copy を使用すると、入力値をあらかじめ設定できます。
1. ワークスペースを作成
サイドバーで Basic Statistics を開き、Confidence Intervals を選択します。分析を作成して名前を付け、New blank worksheet を選択してから Create analysis を選択します。
2. 区間を選択
Inputs の Parameter で Difference between means を選択します。95%区間を求めるには、Confidence level (0–1) に 0.95 を入力します。
3. 要約統計量を入力
Summarized data に、次の値をすべての桁を保って入力します。ワークシートの列は割り当てません。
| 入力項目 | Cell A — 標本1 | Cell B — 標本2 |
|---|---|---|
| サンプルサイズ | Sample size (n₁): 45 | Sample size (n₂): 45 |
| 標本平均 | Sample mean (x̄₁): 17.988222222222223 | Sample mean (x̄₂): 18.455333333333332 |
| 標本標準偏差 | Sample standard deviation (s₁): 1.053112894079627 | Sample standard deviation (s₂): 1.543914152111739 |
Assume equal variances は選択しません。Degrees of freedom で Integer — validation dataset convention を選択します。このオプションは計算した自由度を切り捨てます。この例では77.6576が77になります。

4. 分析を実行
Run analysis を選択し、Results を開きます。
5. 結果を解釈
区間が推定する対象を確認
包装セルごとに、互いに独立な45個のパウチ強度の測定値があります。標本1はCell A、標本2はCell Bです。選択したパラメータは平均の差です。
推定値と区間の上下限を確認
Cell AからCell Bを引いた差は−0.4671 Nで、名目信頼水準95%の区間は−1.0219から+0.0876 Nです。負の値は、Cell Aの平均強度が低いことを意味します。
解釈を明確にする
Welch区間はゼロをまたぐため、この調査では平均が異なるとは結論づけられません。同等であるとも結論づけられません。この例では、Welchの自由度77.6576を77に切り捨てます。
不確かさを意思決定に反映
実務上意味のある平均強度の差の最小値を定義します。この調査による推定の不確かさが十分に小さいかを判断する前に、その値と区間全体を比較します。
詳細:各結果セクションを確認
完全な結果表は、Helpと同じく有効数字六桁で表示されます。
信頼区間
「パラメータ」は母集団のどの量を推定するかを示します。このWelch区間の名目信頼水準は95%で、前提のもとでの被覆率は近似値です。「推定値」は標本から求めた値で、「下限」と「上限」はその不確かさを示します。「方法」は計算方法を記録します。Welch区間はゼロをまたぐため、この調査では平均が異なるとは結論づけられません。同等であるとも結論づけられません。この例では、Welchの自由度77.6576を77に切り捨てます。「自由度の規約」「丸め前のWelch自由度」「使用した自由度」は、自由度を整数にしたWelch計算の内容を記録します。
| 統計量 | 値 |
|---|---|
| パラメータ | 平均の差 |
| 信頼水準 | 0.95 |
| 推定値 | -0.467111 |
| 下限 | -1.02187 |
| 上限 | 0.0876452 |
| 方法 | Welch(不等分散) |
| 自由度の規約 | 整数 — 検証用データセットの規約 |
| 丸め前のWelch自由度 | 77.6576 |
| 使用した自由度 | 77 |
6. レポートを作成
Confidence interval 表全体と、選択したパラメータ、信頼水準、方法、入力した要約統計量を残します。Welch区間はゼロをまたぐため、この調査では平均が異なるとは結論づけられません。同等であるとも結論づけられません。この例では、Welchの自由度77.6576を77に切り捨てます。
完了した分析で Add to report を選択します。続いて Choose individual items and advanced options を開いて表とグラフを選び、 Add to draftを選択します。非表示の項目は保存済みの分析に残ります。
レポート名を入力し、調査の目的と解釈を追加します。 Saveで保存し、 Previewで内容を確認して、 Export → Download HTMLを選択します。以下の例には、画面外の結果も含め、選択した内容全体が含まれます。