一様乱数を生成

選んだ確率モデルからシミュレーション値を作成します。同じ標本を再現したい場合は、シードを固定します。

ガイド · ワークシートとデータツール · 読了目安4分

アプリのコマンド名、ワークシートの識別子、サンプルデータの値は原文のまま表示されます。スクリーンショット、グラフ、ダウンロードファイルは英語です。例では英語の元の数値表記を保持しており、小数点にはピリオド、桁区切りにはカンマを使用しています。

例: 発送の遅延時間

分析練習用に、分単位の発送遅延時間のシミュレーション値を200件生成します。指定したモデルでは、0から10分の間の遅延を許容します。

生成パラメータをダウンロード(参照用CSV、列名は英語)

Help と同じ例を使用しています。CSVには参照用の生成パラメータが記載されています。Inputs に手入力してください。CSVをインポートしても、生成ツールが設定されるわけでも、実測の観測値が得られるわけでもありません。

1. 乱数生成の分析を作成

サイドバーで Data utilities、続いて Create Random Data を選択します。分析名を入力し、New blank worksheet を選んで、Create analysis を選択します。このワークシートに、生成した列が追加されます。

2. 生成する変数を設定

Inputs の Generated variables で、Column name に dispatch_delay_min、Number of observations に200を入力します。Distribution に Uniform を選択します。

Lower bound に0、Upper bound に10を入力します。両方の境界値の単位は分です。

3. シードと出力先を設定

Reproducibility を開き、Random seed に42を入力します。

Worksheet output を確認します。出力先は分析のワークシートで、新しい列が一つ追加される設定です。この例を再現するには、一回だけ生成します。正常に実行するたびに、新しい列が追加されます。

Create Random Data: 例の列の割り当てと設定を表示したInputs画面
一様分布の定義とシード42を示す英語のInputs画面。ワークシートに新しい列が一つ追加されます。 画像を原寸で表示 (新しいタブで開きます)

4. データを生成

Generate data を選択し、Results を開きます。新しい列は Worksheet で確認します。

5. 結果を解釈

  1. 生成された出力を確認

    新しい列dispatch_delay_minに、200個の値があります。これらは練習用のシミュレーション観測値であり、生産現場の実測データではありません。

  2. モデルを確認

    このモデルでは、0から10分の間にある、同じ長さの区間の確率は等しくなります。個々の遅延時間が等間隔になるとは限らず、標本で各区間の件数が等しくなるとも限りません。

  3. 生成された行を読み取る

    最初に生成された遅延時間は約7.740分です。各行は遅延の長さを表し、時刻や、実際の発送実績の記録ではありません。

  4. 目的を持って標本を使用

    生成した列を、分析の練習や指定したモデルの探索に使用します。同じ定義の順序と計算バージョンであれば、シード42でこの標本を再現できます。シードを空欄にすると、新しい標本を生成します。Generate dataを再び実行すると列が追加され、以前の出力を置き換えることはありません。

詳細:各結果セクションを確認

完全な結果表は、Helpと同じく有効数字六桁で表示されます。

生成の要約

要約には、dispatch_delay_min、有効な値200個、分布、シード42が記載されています。

計算された例の出力です。練習用コピーを実行すると、そのコピー専用のワークシートに新しい列が書き込まれます。

生成の要約 · 1行
定義出力列分布有効な値の数乱数シード
dispatch_delay_mindispatch_delay_minuniform20042

記録済みの生成パラメータ

このモデルでは、0から10分の間にある、同じ長さの区間の確率は等しくなります。個々の遅延時間が等間隔になるとは限らず、標本で各区間の件数が等しくなるとも限りません。

記録済みの生成パラメータ · 2行
定義パラメータ値
dispatch_delay_minlower0
dispatch_delay_minupper10

生成された値

生成した200行すべてを、生成順に保持しています。最初に生成された遅延時間は約7.740分です。各行は遅延の長さを表し、時刻や、実際の発送実績の記録ではありません。

取得済みの値を元の行順で示しています。エクスポートでは完全な数値精度が保持されます。

生成された値 · 200行
行dispatch_delay_min
17.73956
24.38878
38.58598
46.97368
50.941773
69.75622
77.6114
87.86064
91.28114
104.50386
113.70798
129.26765
136.43865
148.22762
154.43414
162.27239
175.54585
180.638173
198.27631
206.31664
217.58088
223.54526
239.70698
248.93121
257.78383
261.94639
274.66721
280.438038
291.54289
306.83049
317.44762
329.6751
333.25825
343.7046
354.69556
361.89471
371.29922
384.75705
392.26909
406.69814
414.37152
428.32678
437.00265
443.12367
458.3226
468.04764
473.87478
482.88328
496.82496
501.39752
511.99908
520.0736227
537.86924
546.64851
557.05165
567.80729
574.58916
585.68741
591.39797
601.1453
616.68403
624.71096
635.65236
647.64999
656.34718
665.53579
675.59207
683.0395
690.308178
704.36717
712.14585
724.08529
738.53403
742.33939
750.583027
762.81384
772.93594
786.61917
795.57032
807.83898
816.64314
824.06387
838.1402
841.66973
850.227121
860.900479
877.22359
884.61877
891.61272
905.01045
911.52312
926.9632
934.46156
943.81021
953.01512
966.30283
973.61813
980.876499
991.18006
1009.61898
1019.08581
1026.99707
1032.6587
1049.69176
1057.78751
1067.1689
1074.49362
1082.72242
1090.96391
1109.02602
1114.55776
1122.02363
1133.05957
1145.7922
1151.76773
1168.56614
1177.5852
1187.19463
1194.32093
1206.27309
1215.84098
1226.49847
1230.844443
1244.15807
1250.416142
1264.93991
1273.29861
1281.44524
1291.03403
1305.87645
1311.70593
1329.2512
1335.81061
1343.4687
1355.90915
1360.228039
1379.58559
1384.82303
1397.82735
1400.8273
1414.86658
1424.90707
1439.37826
1445.71728
1454.73489
1462.66976
1473.31569
1485.20672
1494.38911
1500.216121
1518.26292
1528.96161
1531.40249
1545.54036
1551.08576
1566.7224
1572.81234
1586.59423
1597.26995
1607.68647
1611.07741
1629.16012
1632.30214
1640.374126
1655.54852
1663.70922
1678.2979
1688.08251
1693.17139
1709.52899
1712.90918
1725.15057
1732.55965
1749.36044
1751.64608
1760.449106
1774.35097
1789.92376
1798.91677
1807.48608
1818.90792
1828.93447
1835.18858
1843.15929
1857.72012
1866.61661
1873.73658
1880.944667
1897.4679
1902.62461
1919.36813
1922.40971
1931.22758
1948.31113
1951.53284
1961.79268
1975.99383
1988.74562
1991.96435
2003.10324

6. レポートを作成

Generation summary、Captured generator parameters、Generated values を残します。シード、モデル、単位を記録し、出力が練習用のシミュレーションデータであると明記します。

完了した分析で Add to report を選択します。続いて Choose individual items and advanced options を開いて表とグラフを選び、 Add to draftを選択します。非表示の項目は保存済みの分析に残ります。

レポート名を入力し、調査の目的と解釈を追加します。 Saveで保存し、 Previewで内容を確認して、 Export → Download HTMLを選択します。以下の例には、画面外の結果も含め、選択した内容全体が含まれます。

このレポートはアプリで生成されており、内容は英語です。 このHelp例でアプリが出力した全内容。該当する表、グラフ、分析時の注記を含みます。 レポートの数値は、アプリの表示桁数に合わせています。エクスポートされたグラフは静的なグラフです。画面幅が狭い場合は、幅の広いグラフや表を横にスクロールできます。
レポートの例を見る: 発送の遅延時間を200件生成

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